学校に連れて行ったらそのまま登校しちゃった?登校刺激がOKな場合とは

不登校専門カウンセラー、カウンセリングルームはぴっとの田中勝悟です。

登校刺激がNGな場合もあれば、当然ですが登校刺激がOKな場合もあります。

今回はそのことについてお話をしたいと思います。

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登校刺激がよかったケース

ある小学生の男の子は学校に行かなくなってゲームばかりしていました。

学校に行かなくなくなってもう2週間経過しています。

とうとうしびれを切らしたお母さんが、前日にお母さんが子どもと話をして、「明日は学校に連れていく」と話し、子どももうなずきます。

しかし、当日になると案の定、抵抗しましたが、お父さんとお母さんで無理やり車に乗せ、学校に連れて行きました。

その間、子どもはわんわん泣いているのですが、その日からすんなり自分から学校に行くことができるようになり、友達とも元気に遊んでいます。

不登校の解決法にはこういうパターンもあります。

OKかNGかの見極め方

学校に無理やり連れていくのがNGなこと、OKな子がいるのですが、この見極めというのは非常に難しいものです。

言葉では論理だてて説明することはできません。

なんというか勘によるところが大きいという印象です。

ただ、その見極めの方法について一つのヒントは提示できるかと思います。

それは不登校になって、子どもが悪化しているか悪化していないかというのが一つの基準になるかと思います。

純粋な不登校の子どもは、学校に行かなくなったことでむしろ成長するケースがあります。

しかし、学校に行かなくなったことでどんどんと悪化しているような感じがするのであれば、無理やりでも学校に行かせるという方法は取ってみてもいいかもしれません。

登校刺激で見極める

ちなみに本来の登校刺激を行うタイミングですが、理想は3日と7日目です。

1日~2日目は様子を見るために休ませるのこともアリです。

そして3日目には「今日はどうなの?」軽くジャブを入れ、できれば担任の先生の家庭訪問はしたいところです。

その時に担任の先生と普通に会えるのであれば、何らかの対応で学校に行くことができます。

それでもいかない場合は、7日目に再度学校と連携をとって学校に行くように促します。

それで強烈に抵抗し、学校に行くのが「無理」というのが明らかな場合は、それ以上はあきらめたほうがいい場合が多いようです。

登校刺激はタイミングが命

登校刺激はタイミングが命です。

そのタイミングとは、

中学校であれば、「子どもの気持ちが向いていて、背中を押すことができるようなタイミング」です。

小学校低学年であれば、「子どもの気持ちが向いていなくても、手を引っ張ることができるようなタイミング」です。

この辺りは本当にニュアンスみたいなものですが、そのためにもスクールカウンセラーや学校の先生との連携や打ち合わせをしていくことで、見えてくる場合があります。

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