子育てうつの原因と治し方、改善の仕方

カウンセリングルームはぴっとの田中勝悟です。

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最近、見出しを付けて記事を書くのが億劫になってきました。

なので、しばらくは自由気ままに書いてみようかと思います。

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今回は子育て中のお母さん必見の内容だと思います。

それは「子育てうつ」というものについてです。

子育てうつは文字通り、子育て中のお母さんやお父さんが起こるうつのことです。

子育てがうまくいかないときに起こることが多いです。

ここであえて、うつ「病」と書かなかったのは、子育てがうまくいかないという原因がはっきりしているため、「うつ病」ではないと考えたからです。

うつ病とは脳の不調が原因で起こるものを指します。

一方で、原因やストレスがはっきりしてうつ症状が起こる場合、これは「抑うつ状態」と言われます。

うつ病の場合は精神科・心療内科でのお薬が必要ですが、抑うつ状態の場合はカウンセリングなどで心理的なケアをしたり、対処法を学ぶことで改善が可能です。

子育てうつの一番の原因はお母さんが一人で奮闘した結果、頑張りすぎてしまい、エネルギーが切れたことです。

そのため、お父さんやご家族の方のサポートが必要になってきます。

しかし、子育てうつに陥ってしまうお母さんの特徴として、自己主張が苦手というところがあります。

自己主張とは相手に伝わるように自分の思いをしっかりと伝えるということ。

これは子育てうつになりやすいお母さんだけでなく、日本人の多くの方が苦手なところです。

その理由は学校や親から十分教わっていないからです。

教わっていないから、学ぶチャンスがなく、できなくない方が多いという印象です。

また、日本人の特徴として限界まで頑張ってしまうところがあります。

そして頑張りすぎてしまった結果、「なんでここまで頑張っているのに向こうはわかってくれないのか」と怒りを感じてしまい、メンタルが悪化してしまいます。

「怒り」はメンタル悪化の原因の最たるものです。

抑うつ状態で心療内科に来られる方の多くは、心の中に怒りを抱え込んでしまいます。

それが体の中で毒に代わり、落ち込みや不眠、イライラ、食欲減退といった抑うつ症状につながってしまうことが少なくありません。

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そのため、カウンセリングではそうした怒りを吐き出させます。

毒を吐き出すのです。

毒を吐き出すと、今度は心のモヤモヤやどうしたいのかを少しずつ時間をかけて整理していきます。

お母さんの中で気持ちが整理していく内に連れて、「本当はこうしたい」というのが出てきます。

それが実現可能なものか、どうやったら実現できるのかを一緒に考えていきます。

中には「少し時間の余裕を持つ」「子どもや夫のことを理解するように努める」「夫や義母に相談してみる」といったことを思いつくかもしれません。

その繰り返しで、少しずつ上手に対処していく力を育てていきます。

もちろん、お母さんの限界を超えているのであれば、福祉の力を借りるため助言することもあります。

お母さんが少しでも楽になるような助言をしながら、今の問題に上手に向き合う力をカウンセリングで育てていきます。

これが子育てうつのカウンセリングで私が実際に行っていることです。

多くの方はこのやり方で改善しているので、効果はあるのかなあと思います。

カウンセリングルームはぴっとは不登校・ひきこもりのカウンセリングを専門に行っていますが、こうした子育てや精神疾患の相談も受け付けていますので、興味がある方はぜひご利用されてみてはと思います。

ここまで読んでいただいてありがとうございます。

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