良い臨床心理士やカウンセラーの選び方

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カウンセラーのコラムを読んでいただいてありがとうございます。

不登校・引きこもり専門カウンセラーの田中勝悟です。

良い臨床心理士やカウンセラーの選び方についてお話したいと思います。

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臨床心理士やカウンセラーもピンキリ

学校の先生がピンからキリまでいるように、臨床心理士やカウンセラーもかなりピンキリです。

子どもを学校に行けるまで一生懸命支えてくれる先生もいれば、せっかくの子どもの頑張りを踏みにじって、不登校に逆戻りさせてしまう先生もいます。

それと同じことで、不登校・引きこもりを改善させるカウンセラーもいれば、逆に悪化させてしまうカウンセラーもいるのです。

私が知っているケースでは、カウンセラーから「あなたが間違ったことをしているから、こうなっているのよ」と長時間お説教をされてしまい、しかも延長料金を予告なしに払わされてしまい、うつ症状が悪化したものもありました。

(まあ、そこのカウンセリングルームは後日閉鎖されたみたいですが・・・)

一方で、重度のうつ病をたった1回のカウンセリングで改善させるような腕の良いカウンセラーもいます。
こうした腕の良い臨床心理士やカウンセラーを見分けるポイントはどこにあるのでしょうか?

資格名だけで判断しないこと

まず、公認心理士だから、臨床心理士だから、産業カウンセラーだから、、○○カウンセラーだから・・・と資格名だけで判断しないことです。

まあ、臨床心理士が一番外れはありませんが、それはカウンセリングや心理検査に関する研修を受ける機会が豊富にあるためです。

ただ、それは一つの偏見であって、臨床心理士を持っている人以外にも、民間のカウンセラーを持っている人の中にはかなり優秀なカウンセラーがいるのも事実です。

私は臨床心理士資格を持っていますが、私の師匠は民間のカウンセラー資格のみ持っている人でした。
しかし、カウンセリングのスキルの高さや人間性にほれ込んでしまい、その師匠の下で5年間もの間、カウンセリングの腕を磨かせていただきました。

臨床心理士にしろ、民間のカウンセラー資格者にしろ、カウンセリングの腕の良し悪しは一概には言えません。

あまり資格だけにこだわらない方がいいように思います。

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良い人=良いカウンセラーというわけではない

人柄がよいから良いカウンセラーというわけではありません。
学校の先生も同じですよね。

良い人がそのまま良い先生になれるわけではありません。

人柄はもちろんカウンセリングをする上で大切な部分ですが、「この人いい人だから」というのは良いカウンセラーの条件には当てはまりません。

カウンセラーとは高度なスキルと専門知識が求められる仕事です。

何か質問を聴いても「うん、まあ」とか「あなたはそう思うんですね」といった回答をし、明確な答えを避けるカウンセラーは「ちょっと・・・」というところがあります。

真剣に聴いてくれて、それはいいんですけどね。

なので、質問をはぐらかすことなく、適切にこたえることができるカウンセラー、信頼できるカウンセラーを選ぶことが大切です。

ポイントはぴったり感

実を言えば、腕の良い臨床心理士やカウンセラーの判断基準というのはかなり曖昧なところがあり、一言で「こういう臨床心理士やカウンセラーがいいよ」ということはなかなか言えません。

ベテランのカウンセラーでも失敗するし、初心者がかなり成果を出す事例もあります。

また、カウンセリングは何と言ってもクライエントとカウンセラーの相性がものを言います。

あえて言うならば、ぴったり感、フィット感でしょうか。

ブログやメルマガ、ホームページを読んで、「この人なら私の悩みを解決してくれそう」「なんかこの人なら大丈夫かな」といった第六感的なところでがかなり重要になると思います。

ホームページを読んでみて、ある程度あなたの問題を解決できるようなことが書かれていれば、あなたにとって良いカウンセラーである可能性はかなり高いです。

後は実際に会って話をしてみて、「ああ、この人のカウンセリングを受けて本当に良かった」と思えたら、そのカウンセラーはあなたにとって良いカウンセラー・臨床心理士であるといえます。

心の問題、不登校や引きこもりの問題は一朝一夕では解決しません。

だからこそ、あなたにとって付き合いやすくて、なおかつ信頼できると思えるような臨床心理士・カウンセラーを選ぶことがとても大切なのです。

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